スローリーの記録

婦人科系の病気や線維筋痛症の時に支えられた言葉、治療の話などを綴っています。

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「病気は周りの人が学ぶためでもある」と言われて考えさせられた日。

こんにちは、スローリーです。

 
自己紹介は はじめに をごらんください。 

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今朝の日の出です。しばらく早起きでお弁当作り。頑張る~!

 

*****

 

気功のD先生には、精神的な面で大きく支えていただきました。

もちろん体調も良くなり、通い始めて2年くらい過ぎると、回復しているのが実感できました。

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専門医も大変驚き、「気功が合っていたんですね」と喜んでくださいました。

少しずつ薬を減らしても大丈夫になってきたので、専門病院は卒業しました。

「何かあったら予約してね、いやいや、もう来ない方がいいんだけど」と笑って送り出していただきました。祝・卒業です。

 

回復してきているとはいっても、まだまだ普通の生活には程遠く、夫の手助けは常に必要でした。

 

毎月、1時間半以上かけて通う気功も、夫の仕事が忙しい時期は、疲れを抱えて付き添ってくれているのがよくわかりました。

 

ある日、先生に

 

「病気になると、辛いよね。

 でもね、『なんで自分だけが』とか

 『私が病気じゃなければ』とか

 思ってはいけませんよ。」

 

と言われたので、私は

 

「頭ではわかりますが、どうしても疲れた主人を見ると

 『私が病気じゃなければ、もっと違う生活だったのに』と

 申し訳なく思ってしまいます。」

 

と答えました。

 

すると先生から

 

「病気になるのは、あなただけでなく

 旦那さんを始め、あなたに関わる全ての人が学ぶためでもあるんですよ。

 周りの人は、あなたと関わることで、人生に必要なことを学習しているんです。

 だから、辛いけれど、あなたのおかげで学べる人がいるんですよ。」と。

 

先生いわく

 

病気は何かを学ぶためにかかり、

その「何か」を学んだら治る。

「何か」を忘れたり、同じことを繰り返すと、またかかる。

 

ということでした。

 

夫も私も考えさせられました。

 

夫は当時を振り返り、様々なことを私の病気から学んだ、と言います。

病気を通して出会った先生方からもまた、多くのことを学んだ、とも。

 

治った今だから言えることですが、

一日をどうやって過ごすか、しか考えられなかった日々を

二人だけで何とか頑張った結果、夫婦の絆が強くなったと思います。

常に支えてくれた夫、治療で支えてくれた先生方、

声やメールで支えてくれた夫の身内や友人、

こんなに支えてくれる人がいることに感謝しました。

自分で自分のことが何もできなくなったからこそ、当たり前にできることのありがたさもよくわかりました。

 

一人で歩けるってすごいです。

自分で飲食できるってすごいことです。

文字がかけるってすごいです。

着替えが一人でできるってありがたいです。

風をあびて、心地よいと思える時間が素晴らしいです。

 

治った今でも、若干の後遺症が残っています。

右手の握力が弱く、時々不便を感じます。

一瞬だけは力が入るようになりましたが、微妙な力加減が必要な、おにぎりや、おいなり作りはスーパー難しいです。

今年はチャレンジしようと思っています。

 

今治療中の婦人科系も、「何か」を学ぶためにあるのかもしれない、と

改めて考えた今日でした。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また!