スローリーの記録

婦人科系の病気や線維筋痛症の時に支えられた言葉、治療の話などを綴っています。

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婦人科系の治療について まとめ

こんにちは、スローリーです。


自己紹介は はじめに をごらんください。

主治医との出会い・病気の詳細はこちらをごらんください。

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  今朝の空です。雲が変わった色でした。

 

 

入院・手術の話をまとめようとしていますが

www.slowlypace.com

日程編の前に

私が経験した子宮・卵巣の病気や治療について

お話してみたいと思います。

長くなりますが、良かったらお付き合いください。

 

※今日は全て病気(婦人科系)の話です。苦手な方はご注意ください。

 

 

私の婦人科系不調とのおつきあい

 

以前にも書きましたが、婦人科に絞ってまとめます。

・初潮~強い生理痛

・24歳 子宮内膜症になる

・26歳 卵巣嚢腫発見→計画的な手術→術後すぐ子宮内膜症再発

・37歳 卵巣嚢腫(3cm大)発見→漢方治療で消滅

・40歳 卵巣嚢腫発見→様子を見る→突然破裂・手術

 →術後3か月目で卵巣嚢腫再発(左右)

・現在通う、漢方薬局で治療し、左の卵巣嚢腫が消滅、右も小さくなる。

・2018年春 卵巣嚢腫が成長し、破裂→手術

・現在 漢方薬局で治療しながら、経過観察中。

 

病気について

 

私は説明が苦手です。

特に医療については間違った伝え方をしてはいけないと思い、リンクを貼らせていただきます。

詳しい内容は、そちらをご覧ください。

医師から直接説明された、簡単な内容だけを書きたいと思います。

 

子宮内膜症とは

 

本来なら、子宮の中だけにある「子宮内膜」という組織が、子宮以外の場所で増えてしまうものです。

本来なら生理として排出されるものですが、子宮以外の場所だと外に出せないため、そこで増えるなどして、痛み、炎症、臓器の癒着などの原因になってしまいます。

www.jsog.or.jp

卵巣嚢腫(のうしゅ)とは

卵巣にできる腫瘍です。ほとんどが良性で、種類があります。

・チョコレート嚢胞:子宮内膜の組織がたまったもの。

・皮様嚢腫(デルモイド):歯・髪の毛などの組織がたまったもの。

・嚢胞腺腫:水や粘液がたまったもの。

成長するまで自覚症状がない場合が多いそうです。

私は24歳の時に皮様嚢腫を、40代でチョコレート嚢胞の手術を2回しました。

www.marianna-u.ac.jp

 

私が経験した症状

 

・排卵・月経時の激しい下腹部痛や腰痛。

・経血量が異常に多く、塊もある。

・排便通。

・排卵・月経前後の下腹部痛や腰痛。

・お腹に痛みがある時の 頭痛、吐き気、嘔吐。

・貧血

・イライラ

・だるさ

・痛み止めが規定量では効かないorすぐ効果がなくなる。

などです。

 

卵巣嚢腫が大きくなった時には

・下腹部の膨れ

・頻尿

・排卵時に嚢腫の中身が漏れ出し、激しい痛み

などもありました。

 

経験した治療

 

ホルモン剤で排卵・生理を止める

20代の治療は主にこれでした。

点鼻薬、服用薬など試しましたが、副作用が辛くて断念したものもあります。

 

低用量ピルの使用

20代後半~30代前半まで、医師の指導で一定の期間使ったり、休んだりを繰り返しました。

副作用はありましたが、しばらくすると慣れました。

生理痛が楽になることを期待したのですが、それほど楽になりませんでした。

でも、ピルを飲む時期で生理をずらすことができたので、仕事が休みの日に生理になるようにすることで、自宅で休むことはできました。

 

病院処方の漢方薬+痛み止め

一度卵巣嚢腫が3cm大になった時、小さくなったのは漢方薬のおかげだと思っています。

早期なら漢方薬は有効なのではないかと感じました。

 (最後に「漢方薬に詳しい病院検索」サイトのリンクを貼っておきます)

 

漢方薬局の漢方薬+食事指導

 

現在治療中です。何度手術をしても辛かった排卵や生理痛。

ようやく痛み止めから解放されました。

こちらの漢方薬局でも、一度卵巣嚢腫が小さくなったことがあります。

身体全体を診てバランスを整えてくれる漢方薬は、婦人科系に合うのではないかと、個人的に感じています。

血が少ないため、タンパク質を多く摂るように食事指導を受けています。

 

手術

24歳・40歳の手術は開腹手術でした。

昨年の手術は腹腔鏡手術です。

手術は段取りを踏み、身体(体力など)を保って受けた方が良いので、計画的に手術をした方が良いと医師から説明を受けました。

 

 

自己流で取り入れたもの

 

・下半身の保温強化(カイロ、重ね履き、冷え取り靴下など)

・腰湯、半身浴

・お灸

・ストレッチやウォーキングなど、軽く身体を動かす

・動物性食品をやめる

・食品の「陰陽」を調べ、「陽性」食品だけを摂る

などなど

 

どれもこれも、治したい気持ちから「必死」だったので、

快適や心地よさからの行動ではなく、かえってストレスになっていたと後で気が付きました。

治りたい・手術を避けたい一心で、治す方法を知るたび色々と取り入れてみましたが、

おススメできるとすれば、軽く身体を動かすことくらいです。

 

自己流で食事を極端に変化させるのは良くない、と、

どの主治医にも言われました。

 

最後に

東洋医学では「生理痛はなくて当たり前」なのだそうです。

痛みがあるということは、身体に負担をかけていたり、無理をしている証拠、と説明されました。

何が原因かは人それぞれですし、はっきり「これ」とわからないことも多いのだと思います。

私の場合は、過度のストレスで巡りが悪くなったことや、ストレスから生活習慣が身体を冷やす方向に向かっていたことなど、様々な原因があるようです。

 

悪い見本をお話します。

私は「生理痛は病気じゃない」という家庭で育ちました。

どんなに痛くても我慢しなければいけなくて、中学時代は家で薬をもらえず、保健室でもらっていたことがあります。

診断を受けて通院していても、手術になるまで病気だと理解してもらえませんでした。

そういう環境で受けたストレスが、悪化させたのかもしれないと医師に言われました。

おかしいと感じていましたが、極端な例だと知ったのは、最近のことです。

 

一番よくないのは、痛みに我慢の限界を感じなくなっていたことです。

卵巣嚢腫破裂の時、医師にも看護師さんにも、かなりお叱りを受けました。

 

病院に行くほどでない段階で、痛みを感じたら身体をいたわったり、早めに薬を飲みながら温めてあげたり、自分にもっと優しくしてあげていたらなぁ…

と思います。

早期発見、早期治療はとても大事です。痛感しています。

 

婦人科は勇気が要りますが、自分に合う先生・気軽に何でも相談できる先生を見つけることも、身体を大事にすることにつながるのではないかな、と思っています。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。