スローリーの記録

婦人科系の病気や線維筋痛症の時に支えられた言葉、治療の話などを綴っています。

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「自分のためになることを頑張ってほしい」患者想いの医師から、温かい言葉

こんにちは、スローリーです。


自己紹介は はじめに をごらんください。

主治医との出会い・病気の詳細はこちらをごらんください。

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雲の隙間から太陽が✨
 

※手術当日に出会った医師の話のため、症状などの話が含まれます。苦手な方はご注意ください。

  

 

担当医=執刀医 とは限らない

 

近年2回、卵巣嚢腫の破裂で手術をした、と時々お話していますが

2回目の手術で出会った医師には、不思議なご縁を感じました。

 

破裂当日、

外来が始まってから病院に電話をかけ、病院に行き、

診察→手術 という流れでしたが

担当医に、当日の手術をしていただけるとは限りません。

 

1回目の手術は、当時の担当医が手術の予定がないため、執刀していただけましたが

2回目の時は、担当医のH先生は手術の予定が複数あるため、H先生を希望すれば夜まで待たなければいけない、と言われました。

しかも、破裂した場所からの出血量が多く、あまり待っていられない状況でもあったので、

当日手が空いている N先生にお願いすることになりました。

 

良き医師との出会い

私が病院に着いて、看護師さんと体調について話をしている時

まだ、担当のH先生が病院に到着していないからと

様子を見に来てくださった医師がN先生でした。

 

私は、一言会話をしただけで

「この先生に切ってほしい!」と思いました。

なぜなのか、わかりません。

 

ただ、目を見て

「大変だったね、今どんな具合?」

と聞かれただけです。

 

「この先生がいい!」と強く思いました。

 

主治医が変わるのが苦手な私には、とても珍しいことです。

 

H先生(担当医)が到着し

診察をしたり、手術の方法などを決定しました。

手術室の手配などの間、処置室で待っていると

N先生が登場。

 

「今日、私が執刀することになりました。ちゃんと手術するからね、大丈夫だから。」

そう言って、がっちり手を握られ

言葉でうまく表現できませんが、私は「良かった!」と思いました。

  

術後に夫と話しをした時、夫もN先生がいいな、と思ったそうです。

(H先生もとても素晴らしい先生です。でも何故かN先生が良かったのです)

 

N先生からいただいた言葉

 

N先生、ズバズバ言う先生でした。

私を想っての言葉だということは伝わってきたので、全てがありがたかったです。

 

なかでも心に残っているのは

 

「スローリーさん、頑張るところが違う!

 頑張るなら、自分のためになることを頑張ってほしいと

 私は強く思います。

 我慢は今日までにしようよ。

 これからは、自分のためになることだけを考えて

 歩んでほしいです。」

 

これは、退院間近にいただいた言葉です。

しかも、手を握って。

その場で泣いてしまいました。

 

病院に来るまでの間、痛みを我慢しすぎたことへのお叱りも含まれています。

どうしたらここまで我慢できるのか、不思議でならなかったと。

ありがたい言葉でした。

 

患者想いの先生

 

患者想いの先生は、手術が始まる時も「大丈夫」を繰り返し

ずっと手を握ってくれました。

手術直後も手を握ってもらいながら、説明を受けました。

温かかったです。

 

患者の「その後」を考えて、手術中に検査を追加してくださいました。

いつも患者が「楽に過ごせるように」と言っていたのが印象的です。

 

残念ながら、N先生は遠い病院に異動され、

私はついて行くことができませんでした。

多分、ついていかなくても大丈夫なくらい回復するのだろうな、と勝手な解釈をしました。

 

次の担当医についても、私に合う先生を…と

おかげさまで、患者想いの先生のお世話になっています。

 

曜日が違っていたら、日にちが違ったら、時間が違ったら

N先生に手術していただくことはできなかったので

ありがたいご縁でした。

 

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先生の言葉を思い出して

 

昨夜、この言葉を思い出し

 

今抱えているモヤモヤは、自分のためのものだから、しっかり感じておこう。

その中で毎日を私なりに楽しく過ごそう、

と、少しだけ気持ちを整えることができました。

 

本当の意味で「自分のためになること」なら

自分を大事にすることにつながる気がしました。

 

辛い時に支えてくれた言葉は

忘れた頃に突然思い出して、また支えてくれます。

 

先生の言葉と少し違うけれど

今日は「自分のため」の一日を過ごしています。

家事も、趣味も、お茶のじかんも、ぜんぶ心地よいです。

 

あの時より、少しは成長しているかな。

先生の、優しい声とキリッとした目を思い出し、少しシャキッとしました。

 

入院中支えられた、看護師さんの言葉

婦人科の治療について まとめ

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました(*^-^*)