スローリーの記録

婦人科系の病気や線維筋痛症の時に支えられた言葉、治療の話などを綴っています。

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主治医はあなた自身です。

こんにちは、スローリーです。

 

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今日は曇ったり晴れたり。

 

「主治医はあなた自身です」

これは現在お世話になっている先生の言葉です。

 

手術しても再発する 卵巣嚢腫 の治療に悩み

とある漢方薬局で現在の先生と出会いました。

漢方相談の初日に言われた言葉です。

 

婦人科系の病気との付き合い

中学1年生の夏、周りの友達と同じように生理が始まりました。

初めての生理は、前日から下腹部が痛くて眠れなかったことを

今でもはっきり覚えています。

その後ずっと、痛み止めを手放せず

年とともに痛み止めの量が増えていきました。

 

24歳の時、友人の勧めで婦人科に行き

子宮内膜症」と診断されます。

ホルモン剤を使って治療しましたが

26歳で 卵巣嚢腫 が見つかり

嚢腫 だけを切り取る手術をしました。

 

その後も生理痛は強く、

ホルモン剤や低用量ピル、漢方薬などで治療しますが

その間に 線維筋痛症 を発症し、

痛みを止めるだけの治療になった期間がありました。

 

30代後半、再び 卵巣嚢腫 が見つかり、

漢方薬の治療で一度は消滅したものの

 

40歳で再発。

急激に大きくなり、卵巣嚢腫が破裂。

緊急手術となりました。

 

術後3か月で再発。

病院の漢方薬で治療をしていましたが

断念。

今の漢方薬局に行き、先生と出会いました。

 

すでに 卵巣嚢腫 が成長した状態で始まった漢方治療。

左右にあった 嚢腫 は

左だけ消滅し

右は突然破裂。

再び手術になりました。

 

今は子宮・卵巣を中心に

心身のバランスを整えるように

治療を受けています。

 

不妊治療については、いつかお話したいと思います。

 

主治医はわたし自身。

 

先生はその時

「自分を24時間見られるのは、自分だけ」

だから、私自身が主治医なのだと言いました。

 

薬を飲めば病気は治るもの、何とかなる!

とか

病気のことは先生が全てわかっている

とか

定期的に通って、薬を処方してもらえば安心

 

などと思っていた私が恥ずかしいです。

 

さらに

「性格も暮しも、私には患者さんの全てを把握できないんですよ」

と言われて

全てを見透かされたようで

穴があったら入りたい気持ちでした。

 

それと同時に、医療に対して大変失礼だったと

それまでの私自身を反省しました。

 

確かに、習慣・食事など 何かを変えることは

自分にしかできないし

快・不快、痛みも

自分にしかわからない…。

 

当然のことなのに、どうして気が付かなかったんだろう…。

 

自分を快適にしてあげられるのも自分だけ

ということに、この時はまだ気が付いていませんでした。

 

薬だけで治るものも、もちろんあると思います。

でも、この時の私に限って言えば

治すのは自分の内側の力で

(素人なのでよくわかりませんが、免疫力などを想像しました)

先生や薬は 後ろから支えてくれる存在

なのだと気づかされました。

 

薬に最大限の効果を発揮してもらうには

自分自身の生活習慣を見直すことも

大切だったのですね。

 

日々の過ごし方、心の持ち方が

いかに大切かがわかった言葉です。

 

この時から、私の治療に対する姿勢が変わりました。

 

今でも時々思い出しては

自分自身や生活を見つめなおしています。